2010年3月3日水曜日

CLR

CLRとは、Microsoft社が提唱するMicrosoft .NETで、.NET対応プログラムが使用する共通動作環境。 .NET対応プログラムはMSILという形式によって保存されているが、MSILはJavaバイトコードと同様の中間言語形式をとっているため、そのままでは実行できない。そこで、MSILプログラムを実行時に各プラットフォームに合わせてネイティブコンパイルし、実行するのがCLRである。 CLRは動作プラットフォームごとに用意され、プラットフォーム間の違いを吸収し、同時に共通のクラスライブラリ、ガーベジコレクション等のサービスを提供するという、Java仮想マシンと同様の役割を担う。 CLRが対応しているMSILは、特定の開発言語に依存しない構造になっている。CLRが言語に依存しないといわれているのは、CLR自身の機能のほか、このMSILの特性によるものである。



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